LINEでおすすめ中古マンション紹介中!

【かなでもの】ラバーウッドダイニングテーブル サイズオーダーできてコスパ最強だった

かなでもの 家具・家電
当サイトのリンクには一部アフェリエイトリンクが含まれていますが、事業主の依頼で掲載しているものは原則ありません。事業主からの依頼がある場合はPRである旨本文に明記します。

はじめに

私は今まで家具や家電にはあまりお金をかけないタイプでした。

なので、今まではダイニングテーブルもコールマンのナチュラルウッドロールテーブルで代用してきました。(これはこれで簡単に移動もできるし、高さも二段階で変えられるし、キャンプ用なので汚れも気にならないしで便利でした)

しかし新築マンションを購入したことで、せっかくのピカピカのマンションに似合う家具・家電を揃えたい衝動にかられ、マンションに合う、家具・家電を探しはじめました。

色々な家具を調べていく中で「かなでもの」というメーカーに出会いました。そして実際に購入し、使ってみて、多くの人におすすめできるクオリティであったのでご紹介したいと思います。

コスパの良いおしゃれなダイニングテーブルをお探しの方や、オーダーに興味のある方は参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

かなでものとは

自社デザインの金属脚と木材の天板を組み合わせたテーブルを中心とした家具屋さんです。デザインはミニマルでシンプルなものが多く、一般的な家具屋と違い以下のような特徴があります。

KANADEMONO
あなただけの明日を奏でる触媒としてのインテリア。 KANADEMONOでは、パーソナライズ家具ブランドとして、「完璧さ」よりも「ちょうど良さ」を大切にしています。 多様な価値観が認められる今の時代、一人ひとりの個性や好みにマッチする家具をリーズナブルな価格で、しかも短納期で提供します。 私たちは、あなたの日常をもっと創
  • オンラインショップのみでの販売(少し前まで楽天やAmazonでも取り扱いがありましたが、今は自社サイトのみ)
  • 現物を見れるショールームがない
  • 天板サイズをオーダーして調整することが可能
  • D2C(製造、広告、販売を全て自社で行う)モデル

かなでもののメリット

天板の大きさをオーダーできる

横幅を100㎝〜180㎝、奥行きを66㎝〜80㎝の範囲内で天板をオーダーすることができます。既製品だと、少し大きかったり、小さかったりなどの細かい大きさの融通が効かないですが、オーダーに対応しているので、自分の好みに合わせた大きさにすることが可能です。

しかも追加料金なしでオーダーすることができます。

種類が豊富

天板には多くの種類があり、主に以下から選べます。

  • 杉無垢材
  • ラバーウッド
  • パイン材
  • ホワイトアッシュ
  • 飛騨唐松
  • 長良杉
  • 岐阜桧
  • リノリウム

天板だけでなく、テーブルの脚も複数の色、素材、デザインから選ぶことが可能です。多くの選択肢の中から選ぶことができる為、お部屋の雰囲気にあったテーブルを選ぶことができます。

コスパがいい

天板がオーダーでき、デザインも上々にも関わらず、価格は送料込みで税込49,500円と格安です。しかも多くの組み合わせで49,500円なのも安心です。正直コスパはかなり高いと思います。

かなでもののデメリット

現物を見ることができない

これが一番大きいです。デザインが良い意味で個性的なものが多いので、自分の部屋に置くとどんなイメージになるのか気になるのですが、WEBサイトだけでは中々イメージがつきづらいです。

しかし、天板については500円で希望する木材のサンプルを取り寄せることも可能ですので、素材感を事前に確認することは可能です。

実際に使っている人の声が少ない

立ち上げたばかりのブランドのため、利用している人の声が少ないです。私は物を買う前に口コミを見てから決めるタイプなので、購入に中々踏み切れませんでした。

品切れが多い

立ち上げ間もないブランドなのでしょうがいないのかもしれないですが、結構品切れが多く、再入荷が1ヶ月後とかがザラにあります。

テーブルは比較的在庫が安定していますが、ライトやチェアなどの商品は品切れ続出なので、欲しい時に手に入れられないことがあります。(再入荷をメールでお知らせしてくれるサービスがあるので、品切れの場合はそのサービスを使うと良いです)

買ってみた

私は「ラバーウッドのナチュラル」の天板「ステンレス:I型」の脚を選びました。

「ラバーウッド」はかなでものの天板ラインナップの中でも硬い材質なので、テーブルで物を書いたりする利用に向いています。子供の勉強や大人のワークスペースとしても利用することを考慮し、ラバーウッドにしました。

天板の大きさは150㎝×80㎝にしました。

一般的にダイニングテーブルで一人当たり最低限必要な大きさは60㎝×40㎝と言われています。なので、4人だと120㎝×80㎝で最低限事足りるのですが、我が家ではダイニングテーブルを多用途に使いたいと思っていましたので、大きめのサイズを選びました。

10畳のリビングに150㎝×80㎝のテーブルは大きいかもと注文した時は思いましたが、置いてみると圧迫感はなく、むしろ大きいが故に広々とテーブルを使える満足感の方が高く、150㎝×80㎝にして良かったと感じています。

ステンレスの脚は、他のメーカーではあまり見ないステンレスの質感がカッコよさに惹かれ、I型の脚は四隅に脚がないので、机が浮いているように見え、部屋がすっきり見えるかもとの狙いで決めました。

組み立て

注文すると天板と脚が別々に送られてきますので、それを組み合わせる作業が必要です。

配送されてきた天板(筆者撮影)

天板と脚がセットになって販売されている組み合わせだと、天板にねじ穴が開いているので、そのねじ穴を使って脚をくっつけたら完成です。

私が注文したパターンはセット品ではなかったので、ねじ穴がついておらず、自分で穴を開けてネジで固定する必要がありました。(穴を開ける場所くらい印があると作業しやすいのに…と思いました、かなでものさん)

自分で穴を開けるというと大事のように聞こえますが、木ネジという先の尖ったネジが同梱されているので、ドライバーで力を入れて回せば穴が開きます。女性だと大変かもですが、男性なら問題なく設置できると思います。(天板も脚もとても重たいので、特に女性の場合は二人以上での設置をお勧めします。)

使ってみての感想

天板はとても丁寧に加工されており、ツルツルです。

しかも天板の角は丸みをつけてくれているので、安心です。ラバーウッドとステンレスの脚のバランスもバッチリでこれが6万円以下とは大満足です。(ステンレスの脚は少し高い)

さいごに

かなでもののダイニングテーブルをご紹介させていただきました。

コスパも良く、サイズもオーダーできるのでとてもお勧めです。尚、かなでものはテーブル以外にもたくさんの家具を取り揃えており、どれもオシャレです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました